社会運動の社会学

大畑裕嗣 ほか編

日本初。社会運動論の体系的テキスト。どんな人が、どんなときに「社会運動」をするのだろう?運動の成否を分けるものは?社会運動によって私たちの社会はどう変わってきたのか?理論や概念を身近なテーマからわかりやすく解説する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 社会運動は社会をつくる?
  • 1 人はなぜ社会運動をするのか(未来の「予言者」としての社会運動-「リスク社会」の啓示
  • 社会問題を「発見」する社会運動-ラルフ・ネーダーによる欠陥自動車の告発運動 ほか)
  • 2 社会運動は何をするのか(ボランティアから反戦デモまで-社会運動の目標と組織形態
  • 国際NGOの組織戦略-資源動員と支持者の獲得 ほか)
  • 3 社会運動の盛衰を決めるものは何か(社会運動と政治-政治的機会構造と住民運動
  • 社会運動とメディア ほか)
  • 4 社会運動の成果とは何か(社会運動から政党へ?-ドイツ緑の党の成果とジレンマ
  • 自由の夢-社会運動と文化 ほか)
  • 付録 社会運動の調査研究法

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 社会運動の社会学
著作者等 大畑 裕嗣
成 元哲
樋口 直人
道場 親信
書名ヨミ シャカイ ウンドウ ノ シャカイガク
シリーズ名 有斐閣選書
出版元 有斐閣
刊行年月 2004.4
ページ数 311p
大きさ 19cm
ISBN 4641280924
NCID BA66890627
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全国書誌番号
20611086
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言語 日本語
出版国 日本
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