ロシアとヨーロッパ : 交差する歴史世界

鈴木健夫 編

ロシアとは、そしてヨーロッパとは何か。両者の複雑な関係を歴史的に問い直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 二つの西欧文明批判-ロシアの思想家レオンチエフとダニレーフスキイ
  • ロシア未来派における芸術と社会-イタリア未来派と比較して
  • ロシアの法典編纂事業とバルギヤンスキー-ウイーン大学出身法学者が果たした役割
  • 初期中世ポーランドにおける騎士の権利と大土地所有-ルーシへのまなざしをもって
  • 一八五〇年代のスロヴァキア国民形成理論と親露主義-「家父長制的・スラヴ的」伝統の構築と援用
  • 両大戦間期エストニアの知識人
  • ハンザ期リューベックにおけるリーフラント産品の取引
  • リチャード・チャンセラー二度目の航海-英露交渉史研究ノート
  • ヴォルガ河中流域のドイツ人入植地ガルカ村-帝政期の社会経済史的様相

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ロシアとヨーロッパ : 交差する歴史世界
著作者等 中澤 達哉
井内 敏夫
小森 宏美
岩田 行雄
桑野 隆
谷澤 毅
鈴木 健夫
高野 雅之
諸星 和夫
書名ヨミ ロシア ト ヨーロッパ : コウサスル レキシ セカイ
シリーズ名 早稲田大学現代政治経済研究所研究叢書 / 早稲田大学現代政治経済研究所 企画監修 19
出版元 早稲田大学出版部
刊行年月 2004.3
ページ数 247, 7p
大きさ 21cm
ISBN 4657044079
NCID BA6665042X
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全国書誌番号
20591207
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言語 日本語
出版国 日本

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