ルドルフ・シュタイナー 著 ; 高橋巖 訳
個体発生が系統発生を繰返すように、個人史は世界史を繰返す-。この独特なオカルト的歴史観に基づいて、「意識」ばかりでなく、「無意識」の進化の姿を世界史の中に跡づけ、解き明かすことを目指したシュタイナー。本巻には、数多い歴史的考察の中から1910年と1923年、十余年の歳月を隔てて行われた代表的考察を収録。『人智学から見た世界史』1/同2。全編本邦初訳。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ