貞松茂 著
これまでコーポレート・ガバナンスの追究はコーポレート・コントロールをもってなされることはほとんどなかった。本書では前著『株式会社支配の研究』(1994年)の結論を出発点として、コーポレート・コントロールをコーポレート・ガバナンスに明示的に接合することをもって、コーポレート・ガバナンス問題をコーポレート・コントロールから体系的に研究し、「経営者と株主との共同支配型ガバナンス・システム」の社会経済的意義を論じる。
「BOOKデータベース」より
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