古事記説話形成の研究

大脇由紀子 著

[目次]

  • 序章 『古事記』説話の形成(『古事記』の文学性
  • 『古事記』と「話素」)
  • 第1章 皇位継承の次第を語る物語と「話素」(天津日高の継承
  • 神武記の構想(一)-神剣の機能 ほか)
  • 第2章 后妃に纏わる物語と「話素」(垂仁記の構想(一)-円野比売命の物語的意味
  • 垂仁記の構想(二)-大后比婆須比売命の物語的意味 ほか)
  • 第3章 繰り返される「話素」とその機能(根国訪問物語の構想-「葦原色許男神」の物語的名義
  • 応神記の構想-秋山之下氷壮夫と春山之霞壮夫 ほか)
  • 終章 『古事記』編述者の構想(『古事記』の個性化
  • 「話素」の提唱)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 古事記説話形成の研究
著作者等 大脇 由紀子
書名ヨミ コジキ セツワ ケイセイ ノ ケンキュウ
シリーズ名 古事記
出版元 おうふう
刊行年月 2004.1
ページ数 311p
大きさ 22cm
ISBN 4273033100
NCID BA65885767
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20668023
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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