〈都市的なるもの〉の現在 : 文化人類学的考察

関根康正 編

[目次]

  • 序論 "都市的なるもの"を問う人類学的視角
  • 1 都市の原像-"都市的なるもの"の誕生と形式(原初の都市トンブクトゥ
  • TIMBUKTU-沙漠と草原との結び目
  • 中世ヨーロッパの都市性 ほか)
  • 2 都市の支配-"都市的なるもの"の隠蔽と抵抗(都市が田舎にやってくる-南インドにおける寺院と映画
  • 「村人」にとっての都市的経験-ネパールの事例から
  • 「正義」のモザイクの可能性-フィリピンの移民空間のもめごと調停にみる"都市的なるもの" ほか)
  • 3 都市の流動-"都市的なるもの"の散乱と潜在性(スタイルとしての身体-Driving my Body
  • "都市的なるもの"の襞-身体性からの逆照射
  • 都市と記憶(喪失)について ほか)
  • 附論 "「東京」を人類学する"ための覚え書き

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 〈都市的なるもの〉の現在 : 文化人類学的考察
著作者等 関根 康正
書名ヨミ トシテキナル モノ ノ ゲンザイ : ブンカ ジンルイガクテキ コウサツ
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2004.2
ページ数 529p
大きさ 22cm
ISBN 4130563025
NCID BA65876609
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20572118
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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