ミシェル・フーコー 著 ; 廣瀬浩司, 原和之 訳
西欧の歴史の中で、「主体」が、いかに変形をこうむって来たか-プラトンを端緒として、ストア派の哲学者やキリスト教の教父たちの思想を中心に「自己への配慮」の系譜を追究し、「真理」および「ロゴス」の問題そのものをも問う。フーコーの思想展開を考える上で決定的に重要な講義。
「BOOKデータベース」より
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