ある首斬り役人の日記

フランツ・シュミット [著] ; 藤代幸一 訳

中世末期のニュルンベルクの町で生涯に361人を刑場の露と消えさせた首斬り人フランツ親方が克明に記した日記。当時のあらゆる犯罪と刑罰が赤裸々に描かれた貴重な史料であると同時に、中世に生きる人々の興味深い人間ドラマでもある。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ある首斬り役人の日記
著作者等 Schmidt, Franz
藤代 幸一
シュミット フランツ
書名ヨミ アル クビキリ ヤクニン ノ ニッキ
書名別名 Das Tagebuch des Meister Franz
シリーズ名 白水Uブックス
出版元 白水社
刊行年月 2003.12
ページ数 245p
大きさ 18cm
ISBN 4560073643
NCID BA65055205
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全国書誌番号
20534962
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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