フランツ・シュミット [著] ; 藤代幸一 訳
中世末期のニュルンベルクの町で生涯に361人を刑場の露と消えさせた首斬り人フランツ親方が克明に記した日記。当時のあらゆる犯罪と刑罰が赤裸々に描かれた貴重な史料であると同時に、中世に生きる人々の興味深い人間ドラマでもある。
「BOOKデータベース」より
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