アンシアン・レジームの国家と社会 : 権力の社会史へ

二宮宏之, 阿河雄二郎 編

王権・三部会・暴力・経済・家族…フランス絶対王政期の国制史研究の歩みをたどりいま、新たに「権力の社会史」の可能性をさぐる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 アンシアン・レジームの国家と社会-序にかえて
  • 第2章 王国統治における全国三部会の役割
  • 第3章 十六世紀フランスの国家と暴力
  • 第4章 近世パリ社会と武器
  • 第5章 十七世紀におけるフランス経済の構造的変化
  • 第6章 アンシアン・レジーム期の王権と家族
  • 第7章 ロラン・ムーニエと絶対王政期のフランス

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アンシアン・レジームの国家と社会 : 権力の社会史へ
著作者等 二宮 宏之
阿河 雄二郎
書名ヨミ アンシアン レジーム ノ コッカ ト シャカイ : ケンリョク ノ シャカイシ エ
出版元 山川出版社
刊行年月 2003.12
ページ数 226, 84p
大きさ 20cm
ISBN 4634647907
NCID BA64779367
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全国書誌番号
20534032
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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