松木直也 著
北海道の港町に生れた三国清三は、15歳で料理の道を志した。帝国ホテルで鍋洗いをしていたある日、駐スイス日本大使館の料理長に抜擢される。欧州武者修業が始まった。海岸に寝泊りしながら、三ツ星レストランで腕を磨く日もあった。偉大なシェフたちとの出会いが、彼を成長させてゆく。フレンチで世界にその名を響かせる男、その夢とチャレンジの全軌跡。
「BOOKデータベース」より
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