修験教団の形成と展開

鈴木昭英 著

この論集は著者が若いころから今日に至る間に執筆した山岳信仰・修験道に関する論文を集成したもので、「集験道歴史民俗論集」と名づける。全三巻よりなり、本書はその第一巻で、いわば歴史編にあたる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 古代修験道と神仏習合(役小角伝承における韓国連広足
  • 神宮寺の成立
  • 神仏習合と山岳修行者
  • 蔵王権現と仏教)
  • 2 修験道教団の形成と展開(本山派の教団形成と組織
  • 当山派の教団形成
  • 当山派の教団組織と入峰
  • 当山先達衆と醍醐寺三宝院
  • 当山先達大和松尾寺の修験道
  • 当山方別派の熊野方)
  • 3 修験道霊山と山麓集落の生活(大峯修験道と天川村)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 修験教団の形成と展開
著作者等 鈴木 昭英
書名ヨミ シュゲン キョウダン ノ ケイセイ ト テンカイ
シリーズ名 修験道歴史民俗論集 1
出版元 法藏館
刊行年月 2003.10
ページ数 383p
大きさ 22cm
ISBN 4831875376
NCID BA64465573
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全国書誌番号
20706785
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言語 日本語
出版国 日本

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