「京都議定書」の目標をエコハイテクによってクリアすべきであり、またクリア可能であるということを、環境先進企業23社の事例(何がドライビングフォースなったか?どのような取り組みをしたか?どれだけ効果があったか?これからの計画)をもって示したものである。第1章で持続発展可能な製品開発についてのフレームワークを述べた後、第2章で製品としてどのようなエコプロダクツが生産されているのか、第3章では製品からサービスへ移行してどのようなCO2の排出削減効果があるのか、第4章では企業全体でのマネジメントとしてはどのような手段があるのかについて紹介している。
「BOOKデータベース」より