小沢健志 編
大正12年(1923年)9月1日午前11時58分にマグニチュード7.9の大地震が帝都を襲った。関東大震災-死者約10万人のこの未曽有の大惨事を、ひとびとはどのように生き延びたのだろうか。瓦礫と化した銀座、倒壊した浅草十二階、バラックでさっそく商売を再開させた食堂、すぐに開設された病院や学校…東京都慰霊堂に残された未公開写真を多数含む250点が震災の被害と復興を活写する。
「BOOKデータベース」より
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