万里の長城攻防三千年史

来村多加史 著

あの長大な建造物は役に立ったのか。歴代王朝とともに歴史を刻んできた長城の素顔に挑む。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 長城防衛の起源-西周時代〜春秋戦国時代(長城建設はいつはじまったか
  • 戦国長城を復元する)
  • 第2章 「万里」をはるかに超えて-秦代〜前漢時代(長城を膨らませる意義はどこにある
  • さらに広がる万里の長城
  • のびすぎた長城をどう守ろう)
  • 第3章 揺らぎはじめた長城経営-後漢時代〜宋代(転換する防衛戦略
  • 長城はもういらない?)
  • 第4章 時代遅れとなりゆく長城-元代〜清代(長城防衛、復活の兆し
  • 長城復活し、そして捨てられる)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 万里の長城攻防三千年史
著作者等 来村 多加史
書名ヨミ バンリ ノ チョウジョウ コウボウ サンゼンネンシ
シリーズ名 講談社現代新書
出版元 講談社
刊行年月 2003.7
ページ数 264p
大きさ 18cm
ISBN 4061496743
NCID BA62866653
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全国書誌番号
20418817
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言語 日本語
出版国 日本
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