マーティ・ベッカー, ダネル・モートン 著 ; 寺尾まち子 訳
アメリカでは、医者が患者に「ペットを飼う」よう薦める処方箋を書くことが珍しくない。ペットが病気の予防、発見、治療の補助に役立つことがわかっているからだ。例えば、ペットと暮らす心臓病患者では、発作から1年後の生存率が通常の8倍まであがるというし、糖尿病の発作を事前に知らせたり、がん細胞を嗅ぎ分けるなど、驚くべき力を発揮するペットもいる。本書では、そうした多岐にわたるペットの力を、感動的な実話と科学的な統計の両面からわかりやすく実証した。
「BOOKデータベース」より
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