天下統一と朝鮮侵略

池享 編

近世への扉を開いた信長と秀吉の時代。これまでの信長像を見直し、秀吉の朝鮮侵略の真実に迫る。「天下」とは何か。「唐入り」はなぜ行われたのか。天下統一と朝鮮侵略の不可分な関係を明らかにし、天下人の足跡を辿る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 天下統一と朝鮮侵略
  • 1 信長・秀吉の国家構想と天皇
  • 2 後期倭寇から朝鮮侵略へ
  • 3 兵農分離と侵略動員
  • 4 「唐入り」と兵站補給体制
  • 5 織豊期の生活文化
  • 6 服属儀礼と城郭の障壁画

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天下統一と朝鮮侵略
著作者等 中野 等
堀 新
太田 昌子
播磨 良紀
池 享
稲葉 継陽
米谷 均
書名ヨミ テンカ トウイツ ト チョウセン シンリャク
シリーズ名 日本の時代史 / 石上英一 ほか企画編集 13
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2003.6
ページ数 327, 12p
大きさ 22cm
ISBN 4642008136
NCID BA62248483
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20418640
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想