日本家族心理学会 編
本書では、家族心理学・家族カウンセリングの日本における発展の特記すべき主要な流れ、鍵となる理論・技法、そして現代の家族問題への様々な支援の取り組みを総論と各論で論じている。特に総論では、家族研究の領域から家族カウンセリングへの期待と提言をいただいた。米・日における家族研究・家族臨床研究の現状と課題、さらに最近の変貌する家族実証研究の視点からの問題提起は、臨床家の今後の活動に大きな刺激とヒントとなる。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ