福田和也 著
総力戦といわれ、莫大な資源の消尽をともなったとはいえ、第二次世界大戦の歴史的意義は前の大戦に比して格段に小さかった。誇大化された各国指導者の虚像のイメージの比較分析を通して第二次世界大戦の精神史的意味を問う。
「BOOKデータベース」より
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