大学時代に学ぶべきこと、学ばなくてよいこと

鷲田小彌太 著

大学には入ったものの、何をしたらいいのか、何がしたいのかがわからない君たちへ-本書は、「大学は自分をつくる最初の実験場所」と語る著者が、いい教師の見つけ方、留学の効用と危うさ、学びたくないものを学ぶ効用など、大学という場を最大限に活かす方法をアドバイス。大切な4年間を無駄に過ごさないための「学問と人生」の指南書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 大学を学ぶ場にしたいか、学ぶ場にしたくないか-君にとって大学とは?(人生には、大別すると、いつも二つのメニューがある
  • こうすれば日本の大学はガラリと変わる-大学改造案 ほか)
  • 第2章 大学で何を学びたいか、何を学びたくないか-世間を知るための実践法(二兎を追う者は三兎をえる
  • いい教師を見いだそう ほか)
  • 第3章 大学は、キャンパスではなく、キャンバスだ-モラトリアムを愉しむ(高校までの「人生」をゼロにしてみよう
  • 異境の大学へ行く効用 ほか)
  • 第4章 人間の大学=なぜ・どう生きるか-教養人になる方法(人間として必要なものを身につける
  • 「迷い」と「疑問」の期間をもとう ほか)
  • 第5章 職業をみつける大学=何で生きるか-自分の将来像を描く(知=情報の技術を身につけよう
  • 多様な世代とつきあってみよう ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 大学時代に学ぶべきこと、学ばなくてよいこと
著作者等 鷲田 小弥太
書名ヨミ ダイガク ジダイ ニ マナブベキ コト マナバナクテ ヨイ コト
書名別名 大学で学ぶべきこと、学ばなくてよいこと
シリーズ名 PHP文庫
出版元 PHP研究所
刊行年月 2003.4
ページ数 219p
大きさ 15cm
ISBN 4569579310
NCID BA61993892
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全国書誌番号
20382230
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言語 日本語
出版国 日本
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