棚池康信 著
本書は、EUの市場統合を歴史と現局面をまじえて全体的に捉えることを目的としたものである。その意図は基本的には2つの要素から構成されている。ひとつは1985年前後における欧州統合の局面の変化を改めて整理することであり、もう1つは市場統合を軸に展開する欧州統合が内在させているcohesionへの指向である。
「BOOKデータベース」より
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