ニーチェの遠近法

田島正樹 著 ; 小倉利丸 編

ニーチェが残した無数のアフォリズム-この独特の表現形式の意味と言語的可能性を模索し、伝統的哲学とは異なる「認識」と「遠近法」を求めた哲学者の横顔を浮き彫りにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ニーチェの表現形式(アフォリズムの哲学
  • 試練)
  • 第2章 観点と遠近法(病の活用
  • ブルータスの友情 ほか)
  • インテルメッツォ モンテーニュ・ノート
  • 第3章 真理と体現(アレゴリー
  • 『ツァラトゥストラ』のアレゴリー ほか)
  • 第4章 永劫回帰(永劫回帰の否定的・機械論的理解
  • 永劫回帰の肯定的理解)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ニーチェの遠近法
著作者等 小倉 利丸
田島 正樹
書名ヨミ ニーチェ ノ エンキンホウ
シリーズ名 クリティーク叢書 12
出版元 青弓社
刊行年月 2003.1
版表示 新装版.
ページ数 242p
大きさ 20cm
ISBN 4787210351
NCID BA61473746
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全国書誌番号
20365859
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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