堀川穎二 著
本書は2001年度冬学期におこなった、東京大学理学部数学科進学予定の2年生向けの必修講義"複素解析学1"の講義(と演習)をもとにしている。第3章までは、ほぼ忠実に講義内容を再現している。付録A、Bは、もし時間があれば講義したであろう内容を書き加えたものである。読者として、大学1年生の微分・積分の概要を理解している人を想定している。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ