成[ヘ]琅 著 ; 萩原遼 訳
朝鮮戦争開戦時、15歳だった著者は妹とともに革命家の母に連れられソウルから北朝鮮に渡った。やがて女優となった妹が金正日に見初められて妻となり、著者も家庭教師として官邸に入る。そこで接した金正日と息子正男の知られざる素顔、そして独裁体制下の苛酷な現実…分断された半島に翻弄された知識人一族の受難の記録。
「BOOKデータベース」より
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