ウェルチにnoを突きつけた現場主義の経営学

千葉三樹 著

年齢制限によって日本企業に就職口はなく、英語が苦手なのに仕方なく外資のGEに入社。日本人として初のGE副社長となるも、ジャック・ウェルチ氏とビジネスの方針をめぐって対立。最後は、「大馬鹿者!」「シャラーップ!」とやり合い退社する。そして現在は、完全ハンドメイドの針を使わないレコードプレイヤーである「レーザーターンテーブル」の開発・生産・販売を行うベンチャー企業の経営者…。そんな破天荒なビジネス人生を歩んできた筆者が、豊富なエピソードで語る、仕事、ビジネス、経営、そして人材を見抜く方法。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 GEで学んだ実戦ビジネス術(誤算からの出発
  • GE入社-「それはあなたの仕事」
  • できる人間はとことん使え)
  • 第2章 日米経済の橋渡し(コストを下げろ
  • メイド・イン・アメリカの壁を越える
  • 調達業務の広がり
  • GE最後の日々
  • ウィナーズセンス、ルーザーズセンス)
  • 第3章 レーザーターンテーブル事業への挑戦(レーザーターンテーブルとの出会い
  • 大量生産・大量消費から小さくともオンリーワンへ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ウェルチにnoを突きつけた現場主義の経営学
著作者等 千葉 三樹
書名ヨミ ウェルチ ニ no オ ツキツケタ ゲンバ シュギ ノ ケイエイガク
シリーズ名 光文社新書
出版元 光文社
刊行年月 2003.2
ページ数 237p
大きさ 18cm
ISBN 4334031846
NCID BA61080517
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全国書誌番号
20377665
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言語 日本語
出版国 日本
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