菅沼惇 著
本書は、何かある特別な語が特別な生活文化と絡まっていたのだよという様な事だけでの語源の書ではなくて、英語の文法的又の名を言語学的な面や点において文を構成している色々な要素が古くはどんな使われ方であって、どんな姿をしていたのか、そしてそれが年月を経るにつれてどんな使われ方や、どんな姿になり、今日遂にこの様になっているのだ、という様な事を物語る語源と由来、別名「英語の史的発達」とも言うべき程の書物である。
「BOOKデータベース」より
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