中山徹, 杉山隆一, 保育行財政研究会 編著
本書を書いた目的は以下の三点です。一点めは、そもそも第三者評価とは何か、その特徴はどこにあるのかを解説することです。二点めは、第三者評価の本質を、保育制度改革との関係で明らかにすることです。第三者評価が導入されればどのような問題が発生するのかを考えました。三点めは、公的保育制度を発展させるためには、どのような評価が求められているのかということです。第三者評価ではなく、保育士と保護者が中心になって取り組むべき評価について問題提起しました。
「BOOKデータベース」より
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