山崎益吉 著
西洋の技術を認めつつも東洋(日本)の道徳をもち、製糸場で気高く在り続けた工女たち。和田英の『富岡日記』『富岡後記』を繙きつつ、近代日本に咲いた女性たちの精神をさぐる。
「BOOKデータベース」より
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