石原良純 著
作家・政治家の石原慎太郎を父に、稀代の名優・石原裕次郎を叔父に持った著者初の回想録-「飲め、さもなくばテーブルを去れ」と怒鳴り、常に家庭の中心たらんとする父。俳優業の大先輩でもあり、周囲から慕われながら世を去った叔父。そして4人の個性的な兄弟と大家族を切り盛りした母の昔と今。逸話と伝説に満ちた石原家の素顔を鮮やかに描き出すベストセラー、待望の文庫化。
「BOOKデータベース」より
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