伊藤成彦 著
平和は軍事力では創れない-イスラエルのシャロン政権はいま、「テロの基盤を根絶やしにするため」と称してパレスチナ自治政府の諸施設を一方的に破壊し、老若男女を見境なく殺戮している。しかし抑圧が深まれば深まるほど抵抗は強まり、遂に若い女性までが「自殺(殉教)爆弾」となって抗議・抵抗するまでに至っている(本年6月の著者イスラエル/パレスチナ訪問記)。
「BOOKデータベース」より
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