原田俊彦 著
本書は、ローマ共和政初期とされる時期のものとして伝わる様々な法律の信憑性・内容・制定過程等を検討し、その時期の立法・法律は一般にどのようなものであったかにつき解明することを、目的とする。併せて、その時期の立法・法律の時代的変遷を跡づけ、当該時期におけるローマの歴史的展開の一側面-とりわけ、身分闘争-を把握しようとするものでもある。
「BOOKデータベース」より
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