憲法対論

奥平康弘, 宮台真司 著

憲法学の第一人者と若い世代の支持を集める社会学者が、今、焦点となっている憲法について語り合う。現代の若者はニヒリストか。ポルノグラフィーは有罪か。憲法九条の成立過程とその意味は何か。女帝は認めるべきか。グローバライゼーションにどう対応すべきか。そして愛国者かコスモポリタンか、またはパトリオットか。自らの憲法体験と研究、調査を踏まえて憲法の原理を追求した画期的なダイアローグ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 混迷の時代をどう生きるか
  • 第2章 メディア・リテラシーとは何か
  • 第3章 日本の憲法意思はどこにあるのか
  • 第4章 「フェミニズム憲法」はありうるのか
  • 第5章 憲法は「女帝」をどう捉えているのか
  • 第6章 三〇年違いの憲法体験

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 憲法対論
著作者等 奥平 康弘
宮台 真司
書名ヨミ ケンポウ タイロン : テンカンキ オ イキヌク チカラ
書名別名 転換期を生きぬく力
シリーズ名 平凡社新書
出版元 平凡社
刊行年月 2002.12
ページ数 262p
大きさ 18cm
ISBN 4582851649
NCID BA60143484
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全国書誌番号
20377673
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言語 日本語
出版国 日本
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