「いのち」についての60の手紙 : 十代の君たちへ : 往復エッセイ

山折哲雄, 中村桂子 著

何が私たちを生かしているのか?それを知ることにより、「生」の大切さがわかってくる!宗教学者と生命科学者との間で交わされた、「生きる」ことについての往復書簡。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「草は生きているか」疑うことがいのちを知る入り口
  • ひらひら舞う花びらに人のいのち重ねて
  • 他の生きものと上手に生きるには"分"を守っていこう
  • 無邪気な子供がみせる残酷なふるまいの理由は?
  • 生きものとしての人間の視点でよい未来を
  • 「共生」は「共死」に裏付けられて、はじめて意味をもつ
  • 生きもののルールわきまえて人間らしく生きる
  • 生き残りの思想より仏教の無常観に心休まる
  • 細胞を不老不死にすることは全体の死につながる
  • 生命科学と宗教は深いところでつながっている〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「いのち」についての60の手紙 : 十代の君たちへ : 往復エッセイ
著作者等 中村 桂子
山折 哲雄
書名ヨミ イノチ ニ ツイテ ノ 60 ノ テガミ : ジュウダイ ノ キミタチ エ : オウフク エッセイ
出版元 産経新聞ニュースサービス : 扶桑社
刊行年月 2002.11
ページ数 213p
大きさ 19cm
ISBN 4594038093
NCID BA60034897
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全国書誌番号
20354208
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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