光の物理 : 光はなぜ屈折、反射、散乱するのか

小林浩一 著

本書は、光がなぜ屈折、反射、散乱するのかという理由を述べようとするものである。大学の低学年で習う程度の初等物理学の知識のもとに出発し、そのときどきに応じて必要な知識を増やしながら、一筋の議論の道をたどり、最後に、その理由に到達させる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 光の法則
  • 2 光とはなにか
  • 3 原子はどのようにできているのか
  • 4 原子に光があたればなにが起きるか
  • 5 線状結晶からの2次光
  • 6 面状結晶からの2次光
  • 7 結晶を透過する光と光の屈折、吸収
  • 8 結晶からの光の反射
  • 9 物質からの光の散乱
  • 10 光に照らされた微粒子はどのように見えるか

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 光の物理 : 光はなぜ屈折、反射、散乱するのか
著作者等 小林 浩一
書名ヨミ ヒカリ ノ ブツリ : ヒカリ ワ ナゼ クッセツ ハンシャ サンランスルノカ
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2002.11
ページ数 189p
大きさ 22cm
ISBN 4130626051
NCID BA59528040
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全国書誌番号
20359642
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言語 日本語
出版国 日本
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