テロリズムと日常性 : 「9・11」と「世なおし」68年

加藤周一, 凡人会 著

「9.11」以後表面化した危機的状況打開の道を、1968年の世界的な体制批判運動に示された精神のなかに探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「9・11」と「一九六八年」の精神(二つの「ナショナリズム」
  • 事件の背景 ほか)
  • 第2章 世なおし事はじめ
  • 第3章 「六八年」再考-二つのノート(二つの若者像-「明治百年記念」にみる「体制」と反「体制」
  • 学生運動と「部分」的人間)
  • 第4章 一九六八年をめぐって(アメリカの六八年
  • 学生運動について
  • プラハの「夢」)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 テロリズムと日常性 : 「9・11」と「世なおし」68年
著作者等 凡人会
加藤 周一
書名ヨミ テロリズム ト ニチジョウセイ : 9 11 ト ヨナオシ 68ネン
出版元 青木書店
刊行年月 2002.10
ページ数 285p
大きさ 20cm
ISBN 4250202305
NCID BA59427779
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全国書誌番号
20341520
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言語 日本語
出版国 日本
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