ワーグマン 著 ; 芳賀徹 ほか編
1862(文久2)年から25年間、200冊をこえる冊数が発行されたといわれる日本最初の漫画雑誌『ジャパン・パンチ』(Japan Punch)は、幕末維新の政治情勢、文明開化の風俗、ヨコハマ居留地の人々とその生活をつぶさに描き、日本近代史の資料としてきわめて興味ぶかい。スポーツ、ファッション、乗り物、音楽、美術など舶来文化のかおりを伝える230点を収録。
「BOOKデータベース」より
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