河上肇と左京 : 兄弟はどう生きたか

河上荘吾 著

ファシズムの嵐吹きすさぶ冬の時代、二人はどう立ち向かったか-左京の長男が綴る。河上家の貴重な写真・資料、初めて記された人間味あふれるエピソードなど満載。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 河上肇の周辺を語る(祖父-河上忠のこと
  • "壁に耳あり" ほか)
  • 2 河上肇はどう生きたか(数学の教科書
  • 流れからはぐれて
  • 衣類を行李につめて ほか)
  • 3 うそん-河上左京の横顔(鉛のパイプ
  • 骨董品と「向山」
  • 電車 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 河上肇と左京 : 兄弟はどう生きたか
著作者等 河上 荘吾
書名ヨミ カワカミ ハジメ ト サキョウ : キョウダイ ワ ドウ イキタカ
出版元 かもがわ
刊行年月 2002.10
ページ数 158p
大きさ 20cm
ISBN 4876997071
NCID BA59183222
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20339626
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想