わが国の障害者福祉とヘレン・ケラー : 自立と社会参加を目指した歩みと展望

日本ライトハウス21世紀研究会 編

戦争を挟んで三度来日したヘレン・ケラーは、身体障害者福祉法の制定など、わが国障害者福祉の発展に大きな影響を与えた。障害者福祉・教育の歴史と展望とともに探求する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 ヘレン・ケラーと岩橋武夫のコンビによるわが国障害者福祉・教育への影響と国際交流(わが国の障害者福祉と岩橋武夫の先駆的活動
  • 平和と福祉の使者ヘレン・ケラーの招請と共歩・連携
  • 戦中・戦後の愛盲運動とライトハウス
  • ヘレン・ケラー二度目の訪日と身体障害者福祉法制定や障害児教育への影響
  • 盲人福祉の国際連携と岩橋武夫
  • 視覚障害者の国際交流の発展)
  • 第2部 視覚障害者の生活・職業・福祉及び教育・情報・文化の変遷と今後の課題(社会・職業リハビリテーションの発展
  • 視覚障害者のための情報提供サービスの発展
  • 視覚障害教育の発展
  • 障害者や高齢者に対する社会の意識の変化とノーマライゼーションの確立)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 わが国の障害者福祉とヘレン・ケラー : 自立と社会参加を目指した歩みと展望
著作者等 日本ライトハウス
日本ライトハウス21世紀研究会
書名ヨミ ワガクニ ノ ショウガイシャ フクシ ト ヘレン ケラー : ジリツ ト シャカイ サンカ オ メザシタ アユミ ト テンボウ
出版元 教育
刊行年月 2002.10
ページ数 323p
大きさ 21cm
ISBN 4316379607
NCID BA59112009
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全国書誌番号
20331939
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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