堤治 著
10組いや7組に1組は不妊カップル、子宮内膜症に悩む女性は100万人-生殖医療の最前線ではどこまでの治療が可能となったのか?25年以上にわたり臨床および基礎研究の第一線で活躍している著者が、生命誕生の不思議から説き起こし、不妊症の起こるわけや診断治療の実際、そして昨今話題の子宮内膜症、内視鏡手術・腹腔鏡下手術、生殖医療の法的適用範囲の問題、出生前診断、母体と環境ホルモンに至るまで、最新の知見を交えてやさしく解説する。
「BOOKデータベース」より
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