生殖医療のすべて

堤治 著

10組いや7組に1組は不妊カップル、子宮内膜症に悩む女性は100万人-生殖医療の最前線ではどこまでの治療が可能となったのか?25年以上にわたり臨床および基礎研究の第一線で活躍している著者が、生命誕生の不思議から説き起こし、不妊症の起こるわけや診断治療の実際、そして昨今話題の子宮内膜症、内視鏡手術・腹腔鏡下手術、生殖医療の法的適用範囲の問題、出生前診断、母体と環境ホルモンに至るまで、最新の知見を交えてやさしく解説する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 生命誕生のしくみ
  • 第2章 不妊治療の診察室から
  • 第3章 不妊症の診断と治療の実際
  • 第4章 体外受精とその応用
  • 第5章 環境ホルモンと人類の未来
  • 第6章 子宮内膜症と不妊
  • 第7章 内視鏡・腹腔鏡の治療効果
  • 第8章 出生前診断と着床前診断
  • 第9章 生殖医療のこれから

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生殖医療のすべて
著作者等 堤 治
書名ヨミ セイショク イリョウ ノ スベテ
出版元 丸善
刊行年月 2002.9
版表示 新版.
ページ数 196p
大きさ 19cm
ISBN 4621070991
NCID BA59011475
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20315782
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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