高橋雅春, 高橋依子, 西尾博行 著
ロールシャッハ・テストを解釈するとき、解釈仮説の大部分が文化差に関係なく同じように適用できるとしても、ロールシャッハ・テストがインクブロットに対する言語反応を素材としている以上、文化や習慣の影響は無視できない。本書はわが国でロールシャッハ・テストを適用する際の基準となる、日本人の反応出現度に基づく形態水準を収録したものである。
「BOOKデータベース」より
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