ハンセン病文学全集  第4巻

大岡信 [ほか]編

本全集は、ハンセン病歴のある作家の手による文学作品を集めたものである。収録した作品は一九二〇年から二〇〇〇年までに刊行された、私家版を含むおよそ千冊の単行本の中から選んだ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 記録1(地面の底がぬけたんです(藤本とし)
  • 一握の藁を求めつつ(島田尺草)
  • 「櫟の花」巻末記(島田尺草) ほか)
  • 記録2(あとがき-自伝ふうに(古川時夫)
  • 黴(崔南龍)
  • 永い道(安述蓮) ほか)
  • 随筆(嘘(高屋緑樹)
  • 別れ道(下河辺譲)
  • 流れの中より(水川圭子) ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ハンセン病文学全集
著作者等 加賀 乙彦
大岡 信
大谷 藤郎
田口 麦彦
鶴見 俊輔
書名ヨミ ハンセンビョウ ブンガク ゼンシュウ
書名別名 記録・随筆
巻冊次 第4巻
出版元 皓星社
刊行年月 2003.3
ページ数 786p
大きさ 22cm
付随資料 1枚.
ISBN 4774403938
NCID BA58644319
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全国書誌番号
20380459
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
記録・随筆 鶴見 俊輔
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