子どもの絵の心理学入門

フィリップ・ワロン 著 ; 加藤義信, 井川真由美 訳

子どもの絵を「読む」ためには、どんな基本ルールを知っていたらよいのだろうか?本書は、子どもたちが描く多様な具体例をひきながら、コンピュータ科学など最新の研究成果を踏まえて、発達心理学の観点から解説してゆく。学校教育関係者や子どもの美術教育に関心のある人には必読の一冊。カラー図版多数収録。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 子どもの美術は原始美術?
  • 第2章 子どもの絵を読む
  • 第3章 子どもの絵の発達
  • 第4章 絵の心理学的解釈、絵を用いたテスト
  • 第5章 絵と不適応そして/あるいは異常
  • 第6章 絵と文脈
  • 第7章 絵の力動性
  • 第8章 コンピュータ科学と子どもの絵

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 子どもの絵の心理学入門
著作者等 Wallon, Philippe
井川 真由美
加藤 義信
ワロン フィリップ
書名ヨミ コドモ ノ エ ノ シンリガク ニュウモン
書名別名 Le dessin de l'enfant
シリーズ名 文庫クセジュ
出版元 白水社
刊行年月 2002.9
ページ数 152, 6p
大きさ 18cm
ISBN 4560058547
NCID BA58494599
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20312330
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想