亡国の日本大使館

古森義久 著

瀋陽の日本総領事館「亡命者連行事件」など氷山の一角!「外務省の大罪」の原点ここにあり。第一線の国際ジャーナリストが見聞したその驚くべき"無能""怠慢""棄民"ぶり。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 瀋陽総領事館事件は氷山の一角にすぎない 対中国"媚中派"外交
  • 第2章 9・11米中枢同時テロ直後のNYで何があったのか 救われなかった在外邦人
  • 第3章 硬直化した年功序列「エスカレーター」人事の象徴 "不適材不適所"の大使たち
  • 第4章 キャリアかノンキャリアか-それが運命の分かれ道 「閣下」と「従者」のカースト制度
  • 第5章 美辞麗句を並べても構造的欠陥は治らない 外務省「改革」ブームの虚構
  • 第6章 自らの能力欠如をさらけ出す"外注"外交という背信 存在理由を失う日本大使館

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 亡国の日本大使館
著作者等 古森 義久
書名ヨミ ボウコク ノ ニホン タイシカン
出版元 小学館
刊行年月 2002.8
ページ数 294p
大きさ 20cm
ISBN 4093892520
NCID BA58290442
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全国書誌番号
20306232
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言語 日本語
出版国 日本
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