土屋葉 著
本書は、障害をもつ人が行った、家族への異議申し立てを受けつつ、かれらの生きる家族の内部に、より近づこうとする。つまり、近代家族論ではとらえきれなかった、障害者家族を生きる人びとが構成する家族のリアリティや、内部で生起する葛藤、摩擦などを描き出すことをめざすものである。
「BOOKデータベース」より
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