蜷川壽惠 著
昭和18年10月、泥しぶきをあげながら明治神宮外苑競技場を行進した二万人以上の学徒。彼らはいかに徴兵され、入隊後いかなる道をたどったのか。学徒出陣を経験した著者が、朝鮮人学徒にも目を配り、苦難の実態を解明。
「BOOKデータベース」より
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