乳幼児の心理 : コミュニケーションと自我の発達

麻生武 著

本書は、幼児教育や発達心理学、コミュニケーション論などをはじめて学ぶ大学生・短大生のためのテキスト。著者自身が長年にわたって観察してきた乳幼児の具体的なトピックもまじえ、章を追って子どもの発達が浮かび上がるように、生き生きと解説。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1章 人として生まれる(解釈される存在
  • 目が合うことの意味)
  • 2章 ことばとしての身体(指差しの不思議
  • 自己と他者の身体の同型性)
  • 3章 「いま・ここ」の世界を越え始める(象徴的世界の誕生の予感
  • 世界の二重化)
  • 4章 自己と他者(他者の意図を知る
  • 他者の心を知る)
  • 5章 広がる想像の世界(想像の世界の開花
  • ごっこの世界の開花)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 乳幼児の心理 : コミュニケーションと自我の発達
著作者等 麻生 武
書名ヨミ ニュウヨウジ ノ シンリ : コミュニケーション ト ジガ ノ ハッタツ
シリーズ名 コンパクト新心理学ライブラリ / 梅本尭夫, 大山正 監修 8
出版元 サイエンス社
刊行年月 2002.6
ページ数 206p
大きさ 19cm
ISBN 4781910114
NCID BA56994615
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全国書誌番号
20289594
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言語 日本語
出版国 日本
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