犬と鬼 : 知られざる日本の肖像

アレックス・カー 著

数々の文化遺産、美しい国土、すぐれた教育制度、世界一の個人貯蓄。それらがありながら、なぜ日本は道を踏み外すのか?『美しき日本の残像』(新潮学芸賞)の著者による衝撃的日本論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 国土-土建国家
  • 治山・治水-災害列島
  • 環境-ステロイド漬けの開発
  • バブル-よき日々の追憶
  • 情報-現実の異なる見方
  • 官僚制-特別扱い
  • モニュメント-大根空港
  • 古都-京都と観光業
  • 新しい都市-電線と屋上看板
  • 鬼-モニュメントの哲学
  • 「マンガ」と「巨大」-モニュメントの美学
  • 総決算の日-借金
  • 国の富-お金の法則
  • 教育-規則に従う
  • 教育のつけ-生け花と映画
  • 国際化-亡命者と在日外国人
  • 革命は可能か-ゆでガエル

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 犬と鬼 : 知られざる日本の肖像
著作者等 Kerr, Alex
カー アレックス
書名ヨミ イヌ ト オニ : シラレザル ニホン ノ ショウゾウ
出版元 講談社
刊行年月 2002.4
ページ数 387p
大きさ 20cm
ISBN 4062081016
NCID BA56821581
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全国書誌番号
20281903
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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