ゼロの博物誌

ロバート・カプラン 著 ; 松浦俊輔 訳

数学の基礎をかたちづくり、私たちの認識に革命的な転換をもたらした「ゼロ」の発見。"なにもない"とは本当はどういうことを意味するのか-さまざまな文化、さまざまな時代から、興味深いエピソードを選りすぐり、わかりやすく系統だててまとめられた「ゼロ」のもつ豊饒な世界。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • レンズ
  • 心が物に跡を刻む
  • ギリシア人にはそれを表す言葉がなかった
  • 旅人たちの物語
  • 東へ
  • 未知数へ
  • パラダイム変動
  • マヤの話-数えることの裏面
  • 苦心の末
  • 天使たちをもてなす
  • ほとんど無
  • それは実在するのか
  • 蜘蛛のいる風呂場
  • いつも午後の国
  • リア王は正しかったのか
  • 考ええないもの

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ゼロの博物誌
著作者等 Kaplan, Robert
松浦 俊輔
カプラン ロバート
書名ヨミ ゼロ ノ ハクブツシ
書名別名 The nothing that is
出版元 河出書房新社
刊行年月 2002.4
ページ数 303p
大きさ 20cm
ISBN 4309251579
NCID BA56796305
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全国書誌番号
20278720
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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