山鳥重 著
本書は大脳損傷でみられる記憶障害の種々相を整理し、それを土台に記憶の大脳メカニズムを神経心理学の立場からまとめたものである。記述の重点は、記憶障害の中でも、その障害が大きく生活に影響を与えるような記憶、筆者の表現でいうと「生活記憶」の障害におき、最後の章では筆者なりの記憶に対する考えをまとめている。
「BOOKデータベース」より
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