石井恭二 著
『正法眼蔵』全巻の現代訳という大業をなし遂げた著者は、なお、思想家・哲学者としての道元に対座する。道元のあまりにも透きとおった、そのままが存在であるような堅牢緻密な名文の世界に魅せられながらも道元の説く存在の透脱を追い求める。
「BOOKデータベース」より
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