稲垣良典 著
本書は、経験論哲学と形而上学を中心とした著者30年の研究を背景に、神こそは問題のなかの問題であると説く。「神のかたどり」としての人間観に基づいて、理性と信仰、哲学と神学の関わりを明快に論じた講演の記録。
「BOOKデータベース」より
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